WisebitcoinはMT5対応 概要や使い方を解説

2018年6月7日に新たな暗号通貨取引所が開設しました。

Wisebitcoinです。

外国為替ブローカーLand-FXを運営しているLand Prime Groupの系列会社です。元々はFX専門業者ということもあって、取引プラットフォームにMT5を採用しています。

特徴MT5に対応
3つの取引市場
12種類の通貨をレバレッジ取引

この取引所の最大の特徴はMT5に対応していることです。

MT5はメタトレーダー5といいまして、世界で最も利用されているプラットフォームです。分析ツールの豊富さ、多彩なEAやインジケーターが使えるため取引の幅を最大限引き上げる事ができます。

取り扱い通貨もビットコイン、イーサリアムといった主要通貨からオーガ、ステラ、グノーシスといったあまり聞きなれないマイナー通貨も取り揃えています。

Wisebitcoinの使い方を徹底解説

Wisebitcoinの概要

運営会社 Wisebitcoin(Land Prime Group)
事業開始日 2018年6月7日
対応プラットフォーム MT5(Windows,MAC対応、アプリ版あり)
取引形態 FX
取扱通貨(FX) 12種類
ロスカット 証拠金維持率80%でマージンコール、50%でストップアウト
EA利用
両建て

Wisebitcoinの取引

取り扱い暗号通貨

Wisebitcoinで扱っている暗号通貨は全13種類です。

それぞれの通貨が独自の特徴を持っています。

差益取引(FX)のため、各コインの性質を理解する必要はありません。

ただ、暗号通貨の種類によって変動率が違ってきます。

最も活発に取引されているビットコインやイーサリアムだと1日20%の変動率を示すこともあるため、証拠金に余裕を持って取引をした方が無難です。

また、ビットコインとビットコインキャッシュやイーサリアムとイーサリアムクラシックといった価格が連動しやすい通貨もあります。

複数のポジションを持つ方は各コインの性質はさておき、連動や価格変動率は最低限知っておいたほうが良いです。

1.ビットコイン(BTC)

暗号通貨の代表的通貨。最大レバレッジ20倍。

2.イーサリアム(ETH)

ビットコインに次いで時価総額2位の暗号通貨。最大レバレッジ20倍

3.イーサリアムクラシック(ETC)

ハードフォークが起こる前のイーサリアム。新しいイーサリアムをETHといい、古い方をETCと呼んでいる。

4.リップル(XRP)

実用型のコイン。送金機能に優れているため銀行間の送金などに期待されるコイン。

5.ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインのハードフォークコイン。価格がBTCと連動しやすい。

6.ライトコイン(LTC)

ブロック生成時間が短く、送金手数料を安くできる実用型コイン。時価総額5位。

7.ダッシュ(DASH)

匿名性と決済スピードを兼ね揃えた通貨。

8.モネロ(XRM)

DASH同様に匿名性に特化した通貨。

9.ジーキャッシュ(ZEC)

匿名性通貨

10.ステラ(XLM)

リップル同様に送金に特化した通貨。個人間利用が想定されて作られている。

11.オーガ(REP)

公平公正な評価システムを持ったコイン。公正なギャンブルなどの利用が考えられている。

12.グノーシス(GNO)

こちらもギャンブル利用などでの使い道が考えらている。コイン自体が評価システムを持っているため胴元が必要ない。

3つの取引市場

Wisebitcoinは大まかに分類して3つの取引市場から成り立っています。

市場によって通貨ペアや手数料、取引時間、基軸通貨、レバレッジが異なってきます。

①Crypto Currency 5d 商品

レバレッジ最大5倍。月曜日~土曜日まで市場が開かれています。レバレッジが低く、取り扱い通貨も5種類と限定的だが、最も安い手数料(0.25%)で取引ができる。JPY建て取引。

②Crypto Currency 7d 商品

Wisebitcoinが取り扱う全12種類の暗号通貨をトレード可能。レバレッジは最大20倍で、24時間365日市場が開かれている。手数料は0.3%。JPY建て取引。

③Token Trading 商品

BTC建てもしくはETH建てで取引を行う市場。レバレッジは最大5倍。手数料や取引時間は②と同様です。

いずれも差益取引(FX)です。

少額でコツコツやりたい方は①、大きくトレードしたい方は②、すでにビットコインやイーサリアムを持ってて取引をしたい方は③という風に市場を選べます。

各市場や通貨ペアによって最小ロット、1回の注文の最大ロット、最大保有ロットが異なります。

MT5通貨ペア市場最小取引量1回当たりの最大注文量保有可能な最大ロット数最大レバレッジ
BTC/JPY5d0.011105
ETH/JPY0.01101505
XRP/JPY1010001000005
BCH/JPY0.15805
LTC/JPY0.1202005
BTC/JPY7d0.011320
ETH/JPY0.02104020
XRP/JPY3030015005
BCH/JPY0.11105
LTC/JPY0.1201005
ETC/JPY12008005
XMR/JPY0.110605
EOS/JPY12008005
XLM/JPY1001003005
DSH/JPY0.110605
ZEC/JPY0.1201005
REP/JPY12008005
GNO/JPY0.11003005
ETH/BTCToken0.02101005
XRP/BTC301000240003
BCH/BTC0.011403
LTC/BTC0.1102003
ETC/BTC0.31515005
XMR/BTC0.14205
EOS/BTC330030003
XLM/BTC30100070003
DSH/BTC0.031203
ZEC/BTC0.031203
REP/BTC0.3155
GNO/BTC0.03153
EOS/ETH325040003
ETC/ETH0.3101505
REP/ETH0.310505
GNO/ETH0.03153

手数料とスワップ

市場スワップ(%)取引手数料(%)
5d0.20.25
7d0.20.3
token0.20.3

手数料は約定額のゼロコンマ数パーセントが発生します。

取引市場によって異なります。

スワップは1日ポジションを持ち越す(ロールオーバー)すると発生する手数料です。

取引市場によらず一律0.2%です。

MT5対応 プラットフォーム

Wisebitcoinの一番のメリットはMT5が使えることです。

なぜMT5が使えると良いのか?

①分析ツールが豊富

②インジケーターが豊富

③EAが使える

標準搭載の分析ツールだけでもかなりの量です。そして、インジケーターが無料から有料のものまで幅広く揃っています。

画面構成を自由にカスタマイズしたり、チャートをカスタマイズしたりと分析能力は他社のプラットフォームとは比べ物になりません。

さらにEAが使えます!

EAとはエキスパートアドバイザの事です。

主に自動売買に使われるツールです。例えば他社の独自プラットフォームだとEAが使えないため、自動売買の環境を構築するためにはAPIを利用します。

プログラムの知識が豊富でないと扱えない代物です。

EAを使えば専門的な知識がなくとも自動売買が行えます。インターネット上に無料から有料のものまで様々な種類のEAが存在します。

MQL5という言語を学べば、自分でコードを書くこともできます。

嬉しいことにWisebitcoinはEAを使った自動売買が可能な業者です。

このMT5の使い方次第で取引幅を大きく広げることができます。

Wisebitcoin 口座開設手順

口座開設に必要なものは運転免許証などの身分証明書と住所確認書類の2つです。

公式サイトにアクセスして『Live口座開設』をクリック

公式サイト

以下全て英語で記入します。

住所の英語表記は以下サイトが役に立ちます。

住所英語変換

通貨の選択では、基軸通貨を選択できます。

通常はJPYのままでOKです。

レバレッジは1倍~20倍まで自由に選択できます。

レバレッジが大きい方が同じ資金で比較した時に取引量がより大きくなります。

資金10万円の場合

レバレッジ5倍→50万円の取引

レバレッジ20倍→200万円の取引

また、同ポジションを保有した時の証拠金維持率も高くなるためストップアウト(ロスカット)に達しにくいといったメリットもあります。

資金管理が苦手でリスクを抑えたいという方は低めに設定してそれ以外の方は通常は20倍のままでOKです。

電話番号は+81以下は上の数字を除いて入力します。

例えば電話番号が090-1234-5678なら(+81)9012345678と入力します。

名前は必ず本人の名前を入力します。

登録名義、入出金時の名義が異なる場合は手続きができないため、Wisebitcoinを利用する名義は必ずすべて一致させてください。

資産、雇用、取引経験は正確な情報でなくても構いません。

大まかな数字を入力します。

AMLの観点から身分証明書と居住証明書の提出が義務づけられています。

文言に該当する書類をアップロードします。(スマホなどで撮影した画像でOK)

その後、『同意書』と『追加リスク開示』に目を通したらチェックと署名を入れて完了です。

Wisebitcoinの手続きが終わり次第、メールにてMT5のIDとパスワードが送られてきます。

尚、このIDとパスワードはマイページにログインする時とMT5にログインする時に必要になります。

忘れないように控えておいてください。

入出金の方法と手数料

各種方法によって手数料、着金までの時間、最低(最大)入金額が異なってきます。

NETELLERとSkrillにも対応していますが、日本国内の人は使えないのでご注意ください。(海外居住者の場合は使えます。)

入金に関する手数料などは以下の通り

入金方法反映最低入金額入金限度手数料
クレジットカード1時間以内500円100万無料
銀行送金(国内)1日前後5万円限度なし5万円以上で無料、未満で10ドル
銀行送金(海外)2-3日3万円限度なし無料
STICKPAY2時間以内500円500万無料

銀行送金には海外銀行送金と国内銀行送金に2種類があります。

送金先のアドレスが違うので注意してください。

国内銀行送金の方がより早く着金するため、特別な理由がない限りは国内を選びます。

また、銀行送金時には名前を『Yamada taro 12345』というように『ローマ字+MT5ID』と記入することを忘れないようにしてください。

出金に関する手数料などは以下の通り

出金方法反映最低出金額出金限度手数料
クレジットカード最大45日500円入金額と等しくなるまで無料
銀行送金(海外)3-5営業日3万円限度なし2000円~4000円
STICKPAY2-3営業日500円限度なし無料

クレジットカードで入金した場合に出金手続きをすると、入金額=出金額になるまで優先的に出金先がクレジットカードになります。

クレカの現金化といったマネーロンダリングを防ぐための処置です。

また、同じくマネロン対策としてクレジットカード出金時にはカードの表面と裏面をアップロードして(数字は隠す)本人のものであると間違いない事を証明しておく必要があります。

アップロードに関しては『マイページ』→『出金』から行います。

クレジットカード・デビットカードの着金日はカード会社によって異なります。

ショッピングのキャンセル扱いとして処理されるため時間の猶予は大きく持っておいた方がよいです。

純利益分の出金に関しては銀行送金、STICKPAYのいずれかになります。

海外送金になるため、中継銀行の手数料が発生します。

2000円~4000円程になるので、細目に出金するよりはある程度まとまった金額を出金するようにした方がお得です。

MT5を導入

最後にMT5をダウンロード、インストールします。

WisebitcoinのMT5はPC版、アプリ版、タブレット版の3種類です。

取引媒体が複数ある方はすべてダウンロードしておきましょう。

ダウンロードは公式→プラットフォームから行えます。

MT5ダウンロード

インストールしたら『既存の取引口座と接続する』でメールで送られてきたログインIDとパスワード、サーバーを選択して『完了』を押します。

MT5の画面構成

MT5の大まかな画面構成は上の通りです。

通貨ペア一覧から任意のペアをチャート上にドラッグ&ドロップでチャート表示させることができます。

クイック注文はすぐに注文を出すときに使います。上の小窓に数量を入れてBUYかSELLを押せば即座に注文が出せます。押し間違いに注意。

板情報で価格に対する注文量(ボリューム)が分かります。

口座情報と書いてある画面をターミナルといいます。口座情報や保有ポジション、これまでの操作履歴、MQL5コミュニティにアクセスしてインジケータやEAを探したりとたくさんの情報がここに詰まっています。

各種ツールからトレンドラインを引いたり、チャートの種類(バー、ロウソク足など)を変更できます。

その上のメニュー『挿入』→『インジケータ』から各種インジケータをチャートに適用できます。

MT5の通貨ペアを追加

初期設定の状態だとToken市場(BTC建て)の通貨ペアしか表示されていません。

5d、7d市場のペアを表示させるには通貨ペア一覧を右クリック→『銘柄』

から取引したい通貨をダブルクリックして表示させます。

MT5のチュートリアル

MT5の使い方についてはWisebitcoinのチュートリアルが非常によく整備されているのでそちらを参考にしてください。

ダウンロードページ内の『MT5使用方法の説明』からアクセスできます。